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神戸屋のマークは、昭和56年に現在のものになりました。それまでは、現在も左上にある“鳥の王様”である「鷲」のマークにより“パンの王様”神戸屋を表していましたが、「麦の穂」により製パン企業であることがより強く表現されました。
力強く伸びていく麦の穂が、“FRESH&PURE”を象徴し、健康な食生活につながる品質重視のイメージを表現しています。右上がりのデザインは神戸屋の永遠の発展を、角の丸さは暖かみ、誠実さを表しています。
また、使われている色にも意味があります。赤は情熱を、茶は自然を表す土と小麦をそれぞれ表しており、ベースとなるアイボリーはパン生地の色であり、暖かさとソフトさを表現しています。
小さなマークにも、神戸屋の願いがギッシリつまっているんですね。　

パンの日

毎月12日は「パンの日」って知っていますか？
これは1982年に日本パン工業会がパン食普及を目的として制定しました。由来は、1842年4月12日、伊豆韮山（現在の静岡県）の代官であった江川太郎左衛門が兵糧用として日本で始めてパンを焼いたことにちなんでいます。

管理人コメント

日曜日の朝、焼きたてのフランスパン（バタール）を神戸屋で買ってきて、食べるのが管理人は好きです。大体１１時頃に焼きあがるので、ブランチとして活用しています。神戸屋には菓子パンやサンドウィッチ等の調理パンもありますので、一緒に買うこともあります。でも、祖師谷のお店はフランスパン以外にもイギリスパンやウィガーブロートといったシンプルなパンを焼きたてで食べるのが良いです。