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懐かしの かもいソング集
目 次
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懐かしいメロディーを楽しんでください。
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ｃａｐｏ 2
Am C G Am Am C G Am 歩き疲れた旅人の心を 癒してくれるか夕焼けの海よ Am G D7 E7 Am C DmE7 Am 赤い太陽窓岩越しに 俺の願いをかなえてくれるか Am G Am G 西の最果てこの積丹に Am C G Am かもい（かもい） かもい（かもい） 一人来た
しゃべり疲れたあの夜は 遠く漁火数えてた いつか君とノーランに上り 一番星を拾ってみるのさ 西の最果てこの積丹に かもい（かもい） かもい（かもい） 一人来た
朝日に溶け込むオンネナイ 忘れはしないぜ西の河原よ また来るときも迎えておくれ 優しい笑顔で迎えておくれ 西の最果てこの積丹に かもい（かもい） かもい（かもい） 一人来た
西の最果てこの積丹に かもい（かもい） かもい（かもい） 我らがかもい
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ｃａｐｏ 2
C Am Em F C Am Em やさしい春の窓辺では 君を呼んでる青い海 F G7 C Am F G7 C 長い冬の後には白い 波が打ち寄せる C Am FG7 C ここは（ここは） 最果て（最果て） かもいです
日の落ちる海は赤く染まり 旅の儚さかみしめて 胸に刻まれた西の河原よ 恋した夏の日よ ここは（ここは） 最果て（最果て） かもいです
思い出話に夜もふける 見返り橋で手を振って いつかまた来ると歩いて行った あいつの後姿 ここは（ここは） 最果て（最果て） かもいです
マッカ岬に波の花が ちぎれ飛んでは雪が降り 静かに目を閉じノーラン岳も 春を待っている ここは（ここは） 最果て（最果て） かもいです
ここは（ここは） 最果て（最果て） かもいです
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Am C Am Em E7 シャロムチャペリ シャロムチャペリ シャロムシャロム Am C Am E7 Am レシュトラオ レシュトラオ シャロムシャロム
どこかでまたいつか会えるさ また会おうまた会おうどこかで
きれいな想い出抱きしめ た会おうまた会おうどこかで
緑の星ふたつ寄り添う 離れても離れても寄り添う
どこかでまたいつか会えるさ 泣かないで泣かないでさようなら
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G Em Am B7 C Am D D7 遠い世界に旅に出ようか それとも赤い風船に乗って G C Am B7 G Em Am B7 雲の上を歩いてみようか 太陽の光で虹を作った C Am D D7 G C G D7 G お空の風をもらって帰って 暗い霧を吹き飛ばしたい
僕らの住んでるこの街にも 明るい太陽顔を見せても 心の中はいつも悲しい 力をあわせい生きることさえ 今ではみんな忘れてしまった だけど僕たち若者がいる
雲に隠れた小さな星は これがかもいだ私のユースだ （日本だ私の国だ） 若い力を体に感じて みんなで歩こう長い道だが ひとつの道を力の限り 明日の世界を探しに行こう （永久に続く）
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ｃａｐｏ2 Am G Am Am G Am しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線からもれている Dm C E7 苫小牧発仙台行きフェリー Am Em Am あの爺さんときたらわざわざ見送ってくれたよ Am Em Am おまけにテープを拾ってね女の子みたいにさ F C みやげにもらったサイコロ二つ F C E7 AmEmAm F G Am 手の中で振ればまた振り出しに もどる旅に陽が沈んでゆく
女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあの爺さん あんたこそが正直者さ この国ときたら賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ みやげにもらったサイコロ二つ 手の中で振ればまた振り出しに もどる旅に陽が沈んでゆく
サイコロころがし有り金なくし フウテン暮らしのあの爺さん どこかで会おう生きていてくれ ろくでなしの男たち身を持ち崩してしまったよ 男の話を聞かせてよサイコロ転がして みやげにもらったサイコロ二つ 手の中で振ればまた振り出しに もどる旅に陽が沈んでゆく
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Am Dm E7 人間なんてララララララララ 人間なんてララララララララ Am Dm E7 人間なんてララララララララ 人間なんてララララララララ
何かがほしいおいら それがなんだかわからない だけど何かが足りないよ 今の自分もおかしいよ 空に浮かぶ雲は いつかどこかへ飛んでゆく そこの何かがあるんだろうか それは誰にもわからない
人間なんてララララララララ・・・（永久に続く）
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Em B7 Em 最終電車で君にさよなら いつまた逢えると聞いた君の言葉が E Am Em F#7 B7 走馬灯のように廻りながら 僕の心に火をともす Em B7 Em 何も思わずに電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと出かけました E Am Em F#7 B7 Em いつもいつでも夢と希望を持って 君は東京で生きていました E Am D D B7 東京へはもう何度も行きましたね 君の住む美しい都 E Am D C D G B7 東京へはもう何度も行きましたね 君が咲く花の都
君はいつでも優しく微笑む だけど心は虚しくなるばかり いつか二人で暮らすことを夢見て 今は離れて生きていこう 君に笑ってさよなら言って 電車は走る遠い道を ああ今すぐにでも戻りたいんだ 君の住む町花の東京 東京へはもう何度も行きましたね 君の住む美しい都 東京へはもう何度も行きましたね 君が咲く花の都
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ｃａｐｏ2 Am G Am G 泳ぐ魚の群れに 石を投げてみた Am C Dm E7 逃げる魚たちには 何の罪があるの Am G Am G でも今の私には こうせずにはいられない Am C Dm E7 私の大事なあの人は 今は戦いの中 Am G Am G 戦場への招待券という ただ一枚の紙切れが Am C Dm E7 楽しい（語らいの） 日々を（悲しい） 別れの日にした
殺されるかもしれない 私の大事なあの人 私たち二人には 何の罪があるの 耐え切れない毎日は とても長く感じて 涙もかれたある日 突然帰ってきた人 本当にあなたなの さあ早くお部屋の中へ あなたの（好きな） 白百合を（かかさず） 窓辺に飾っていたわ
あなたのやさしいこの手は とても冷たく感じたけど あなたは無理して微笑んで 私を抱いてくれた でもすぐに時は流れて あの人は別れを告げる いいのよ優しいあなた 私にはもうわかっているの ありがとう私のあの人 本当はもう死んでいるのでしょう 昨日（手紙が） 着いたの（あなたの） 死を告げた手紙が
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G Em C D7 G D7 別れたときおもかげ色の空を忘れました G Em C D7 G G7 飲みかけのグラスに映った空を忘れました C G Em Am D7 あの日の君は笑いさえも浮かべていた C G Em Am D7 G まるで僕の後姿によろしくと言いながら
通り過ぎる風それが季節とても寒い季節 ガラス窓の隙間見つけては狭い部屋の中へ なぜかさびしい夕暮れ時風が止まり そんなときにふと思い出す優しかった人を
いつか君が忘れていったレンガ色のコート 僕には少し短すぎてとても着れそうにない 思い出として君はここにおいて行こう 部屋の明かり消しながらまた会うその日まで
部屋の明かり消しながらまた会うその日まで （永久に続く）
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G Em EmEm7AmC G Em G Am D7 あなたがいつか話してくれた 岬を僕は訪ねてきた G Bm EmEm7AmC G Em G D7 C G 二人で行くと約束したが 今ではそれもかなわないこと B7 Em Am B7 C Bm Am D7 岬めぐりのバスは走る 窓に広がる青い海よ Em B7 C G Am G D7 C G 悲しみ深く胸に沈めたら この旅終えて町に帰ろう
幸せそうな人々たちと 岬を回る一人で僕は 砕ける波のあの激しさで あなたをもっと愛したかった 岬めぐりのバスは走る 僕はどうして生きていこう 悲しみ深く胸に沈めたら この旅終えて町に帰ろう
岬めぐりのバスは走る 窓に広がる青い海よ 悲しみ深く胸に沈めたら この旅終えて町に帰ろう
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ｃａｐｏ2 C Am Em F G C G7 ああ だから今夜だけは 君を抱いていたい C Am Em F G C ああ 明日の今ごろは 僕は汽車の中 Am G C F C F G 旅立つ僕の心を 知っていたのか F G C Am F G C 遠く離れてしまえば 愛は終わるといった Am G C F C F G もし許されるなら 眠りについた君を F G C Am F G C ポケットに詰め込んで このまま連れ去りたい
ああ だから今夜だけは 君を抱いていたい ああ 明日の今ごろは 僕は汽車の中
にぎやかだった街も 今は声を静めて 何を待っているのか 何を待っているのか いつもいつの時でも 僕は忘れはしない 愛に終わりがあって 心の旅が始まる
ああ だから今夜だけは 君を抱いていたい ああ 明日の今ごろは 僕は汽車の中
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